Title:
多部分から成る装置ならびにこの多部分から成る装置を製造する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018528366
Kind Code:
A
Abstract:
記載された装置は、基板（２０１）の基板表面（２２６）に設けられた少なくとも部分的に固定エレメント（２０４）によって充填された凹部（２０５）内に、所定の進入深さ（２２０）で進入している接合相手（２０２）を含む。本発明によれば、前記接合相手（２０２）と前記固定エレメント（２０４）との間に補償エレメント（２０３）が配置されている。この補償エレメント（２０３）は、少なくとも部分的に接合相手（２０２）の前記進入深さ（２２０）の内側で、前記固定エレメント（２０４）内に配置される。したがって、前記補償エレメント（２０３）は、前記接合相手（２０２）と前記固定エレメント（２０４）に接触している。前記固定エレメント（２０４）、前記基板（２０１）、または前記接合相手（２０２）の膨張変化または運動を、前記補償エレメント（２０３）の弾性的な圧縮または膨張により補償することができる。亀裂形成は回避され、もしくは亀裂形成による作用はシール機能により最小限にされる。本発明によれば、最良のシールと、例えばセンサのような電気的構成部品のために、周囲に対して隔離された室とが実現される。
Inventors:
Gearhart Sharowski
Christian rotor
Hack-Min Kim
Raphael Seguiet
Thomas Kimpel
Walter Wagner
Christian rotor
Hack-Min Kim
Raphael Seguiet
Thomas Kimpel
Walter Wagner
Application Number:
JP2018500496A
Publication Date:
September 27, 2018
Filing Date:
June 20, 2016
Export Citation:
Assignee:
ROBERT BOSCH GMBH
International Classes:
F16B5/06; F16B11/00; H05K7/12
Domestic Patent References:
| JP4003344B2 | 2007-11-07 | |||
| JPH07202467A | 1995-08-04 | |||
| JPH07158624A | 1995-06-20 |
Foreign References:
| EP1501341A2 | 2005-01-26 | |||
| US20150145386A1 | 2015-05-28 |
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima