Title:
風力発電装置の運転方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019513943
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】音響放出要件を順守しつつ可及的に大きな発電量の達成を可能にする風力発電装置の運転方法の提供。【解決手段】調節可能なブレード角を持つロータブレードを備えたロータを有する風力発電装置の運転方法。風力発電装置は、全負荷運転では装置固有の最大出力を供給するよう、及び、部分負荷運転ではこの装置固有の最大出力までのより小さい出力を供給するよう、運転される。風力発電装置は部分負荷運転では選択的に通常運転又は制限運転で作動し、その都度１つの運転特性曲線が用いられる。但し、該運転特性曲線はロータの回転数と供給されるべき出力との間の関係を規定するものである。通常運転で風力発電装置を運転するために、第１運転特性曲線が設けられており、制限運転で風力発電装置を運転するために、少なくとも１つの第２運転特性曲線が設けられており、第２運転特性曲線は、少なくとも１つの回転数領域について、第１運転特性曲線がこの回転数領域について有しているよりも、より大きい出力を有する。【選択図】図７
Inventors:
Meshing, ralph
Fortel car, liner
Novke, Nils
Frauenlope, Malvin
Napierla, Christian Frank
Fortel car, liner
Novke, Nils
Frauenlope, Malvin
Napierla, Christian Frank
Application Number:
JP2019503782A
Publication Date:
May 30, 2019
Filing Date:
April 10, 2017
Export Citation:
Assignee:
WOBBEN PROPERTIES GMBH
International Classes:
F03D7/04; F03D1/06; H02P9/00
Attorney, Agent or Firm:
Kato Asamichi
Kiuchi Uchida
Mitsuru Aoki
Kiuchi Uchida
Mitsuru Aoki