Title:
画像形成装置及びプログラム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024013255
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】連続紙に画像を形成する場合であっても、色ずれの発生を抑制することが可能な画像形成装置及びプログラムを提供する。【解決手段】連続紙に画像を転写する転写部材（中間転写ベルト２３２）を有し、連続紙に画像を形成する画像形成部２３と、連続紙の搬送速度を制御する第１速度制御部（制御部２１）と、転写部材の速度を検知する検知部（第２速度検知部２９）と、検知部により検知された転写部材の速度に基づいて、転写部材の速度が一定となるように、フィードバック制御を行う第２速度制御部（制御部２１）と、を備える。また、第１速度制御部は、「転写部材の駆動負荷－連続紙が転写部材を引っ張る力」＞０となるように、連続紙の搬送速度を制御する。【選択図】図３
Inventors:
Tomoyuki Hayakawa
Application Number:
JP2022115191A
Publication Date:
February 01, 2024
Filing Date:
July 20, 2022
Export Citation:
Assignee:
Konica Minolta, Inc.
International Classes:
G03G21/00; B65H5/00; G03G15/00; G03G15/01; G03G15/16; G03G21/14
Attorney, Agent or Firm:
Koyo International Patent Office