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Patent Searching and Data


Title:
ねじりばねが取り付けられている注射デバイスおよびその組立て方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017520369
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、一般的に、薬剤のいくつかの使用者可変用量を選択し投薬するための注射デバイスおよびその組立て方法を対象とする。注射デバイスは、長手方向軸(I)を有するハウジング(10)と、用量設定中にハウジング(10)に対して回転することができる用量設定部材(60;80)と、用量設定中に緊張し、第1の端部でハウジング(10)に取り付けられ、第2の端部(91)で用量設定部材(60;80)に取り付けられる、ねじりばね(90)とを含む。用量設定部材(60;80)は、ばね(90)の第2の端部(91)を受けるためのリングセグメントの形状を有する側壁を含む案内部または溝(68)と、案内部または溝(68)内にばね(90)の第2の端部(91)を固定するための逆止め機能(69a、69c)と/または、ばねの第2の端部(91)を案内部または溝(68)の側壁に接触させるように押すように案内部または溝(68)内に配置される端部機能(69b、69d)とを含む。

Inventors:
William Marsh
Application Number:
JP2017519985A
Publication Date:
July 27, 2017
Filing Date:
July 01, 2015
Export Citation:
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Assignee:
SANOFI
International Classes:
A61M5/20; A61M5/315; A61M5/28
Foreign References:
US20130281943A12013-10-24
WO2013110538A12013-08-01
WO2014166909A12014-10-16
Attorney, Agent or Firm:
Junji Yuda
Noriyuki Takebayashi