Title:
保温カップ構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3197093
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】外容器に連結体を結合させて外容器内に内容器を固定し、隔離空間により断熱する保温カップ構造を提供する。【解決手段】保温カップ体構造は、外容器２、内容器３、蓋体６、弾性体４、連結体１及び第１のワッシャ５を備える。外容器２は、上部に開口を有する缶状体である。内容器３は、耐熱ガラス材からなる上、上部に開口を有する缶状体である。蓋体６は、食品用の耐熱プラスチックからなり、一端に開口を有するキャップ状を呈する。外容器２は、上縁内側にねじ状の雌ねじ部２１を有する。弾性体４は、上方へ突出した外リング４１が外縁に形成され、外リング４１より僅かに低い複数の内リング４２が上へ向かって内縁に突設され、弾性体４が外容器２の内縁底部に配設されている。連結体１は、環境に優しくて食用耐熱プラスチック材からなる環状体である。【選択図】図１
Inventors:
Yang Yang
Application Number:
JP2015000564U
Publication Date:
April 16, 2015
Filing Date:
February 06, 2015
Export Citation:
Assignee:
Yang Yang
International Classes:
B65D81/38; A47J41/02; B65D25/20; B65D25/28
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Tadokoro