Title:
液化天然ガスの製造のための排熱回収ボイラーと高圧フィードガスプロセスの統合
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023543655
Kind Code:
A
Abstract:
ＬＮＧを製造する方法。本方法によると、天然ガス流が、第１及び第２のコンプレッサーを使用して圧縮される。冷却器は、天然ガス流を冷却し、その結果、第２のコンプレッサーは冷却された圧縮天然ガス流を生成し、これは、液化プロセスにおいて液化される。液化プロセスは、冷却された圧縮天然ガス流を冷やす、凝縮する又は液化するのに使用される冷媒の流れを圧縮するように構成された冷媒コンプレッサーを使用する。排熱回収ボイラー（ＨＲＳＧ）システムを使用して、冷媒コンプレッサーの動力源から熱が回収される。回収された熱から加圧蒸気の流れが生成される。第１及び第２のコンプレッサーのうちの少なくとも一方は、加圧蒸気の流れの少なくとも一部を使用して動力供給される。
Inventors:
Jorge Vincentelli
Lee Joon
Nagavalap Ananda Kay
light xiaoli wai
Lee Joon
Nagavalap Ananda Kay
light xiaoli wai
Application Number:
JP2023503216A
Publication Date:
October 18, 2023
Filing Date:
May 20, 2021
Export Citation:
Assignee:
ExxonMobil Technology and Engineering Company
International Classes:
F25J1/00; F25B1/00; F25B1/10; F25J1/02
Attorney, Agent or Firm:
Shinichiro Tanaka
▲吉▼田 和彦
Hiroyuki Suda
Kazuo Yamazaki
Satsuki Ichikawa
Hironobu Hattori
Nanae Matsuda
Tomoko Ohta
▲吉▼田 和彦
Hiroyuki Suda
Kazuo Yamazaki
Satsuki Ichikawa
Hironobu Hattori
Nanae Matsuda
Tomoko Ohta