Title:
内燃機関の燃料噴射システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024014409
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】内燃機関の運転中にポート噴射モードから筒内噴射モードに切り替える場合でも、内燃機関が失火することを抑制できる内燃機関の燃料噴射システムを提供する。【解決手段】内燃機関の燃料噴射システムの制御装置は、ポート噴射弁からの燃料噴射により内燃機関を駆動するポート噴射モードと、少なくとも筒内噴射弁からの燃料噴射により前記内燃機関を駆動する筒内噴射モードと、を切り換えるとともに、前記ポート噴射モードから前記筒内噴射モードに切り替える場合に、前記ポート噴射弁から前記燃料を噴射させるとともに前記内燃機関の燃焼に寄与しないタイミングで前記筒内噴射弁から前記燃料を噴射させる捨て噴射を前記内燃機関が予め定められた所定期間を終了するまで行い、前記捨て噴射を行った後に前記筒内噴射モードを行う。【選択図】 図３
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Inventors:
Toru Sawada
Application Number:
JP2022117214A
Publication Date:
February 01, 2024
Filing Date:
July 22, 2022
Export Citation:
Assignee:
MITSUBISHI JIDOSHA KOGYO KABUSHIKI KAISHA
International Classes:
F02D41/34; F02D41/04
Attorney, Agent or Firm:
SSIP Patent Attorney Corporation