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Title:
内燃機関、点火プラグ及びそれに用いる燃焼促進方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2018003687
Kind Code:
A1
Abstract:
【課題】ガソリンエンジン及びディーゼルエンジンにおける燃焼促進を行わせる構造及び方法を提供すること。【解決手段】所定燃焼空間で燃料と空気の混合ガスを着火し燃焼させる内燃機関であって、前記着火領域近傍に、前記混合ガスに対してラジカル化有効照射強度のガンマー線を照射する放射線源が設置されていることを特徴とする。放射線源が点火プラグである場合、点火用電極がガンマー線を発生する放射性鉱石成分を含む絶縁体の碍子によって周囲と電気的に絶縁されている。放射線源がピストンヘッドである場合、その内方にガンマー線を発生する放射性鉱石成分を含む耐熱性固形物が収納されている。 放射線源がシリンダヘッド又はシリンダ上部外套を取り巻く耐熱性固形物である場合、該固形物はガンマー線を発生する放射性鉱石粉末を用いて作成される。【選択図】図2

Inventors:
Soso Mitsuhiro
Application Number:
JP2018525131A
Publication Date:
April 18, 2019
Filing Date:
June 23, 2017
Export Citation:
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Assignee:
Cross Technology Lab Co., Ltd.
Soso Mitsuhiro
International Classes:
F02M27/04
Attorney, Agent or Firm:
Hisao Ishii