Title:
内燃機関
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2019049849
Kind Code:
A1
Abstract:
内燃機関は、クランクジャーナル（５１）周りで環状に形成されて、クランクウエブ（５３）の外側面に配置される環状板（５４）と、環状板（５４）の内周から連続してクランクジャーナル（５１）周りで環状に形成され、クランクウエブ（５３）の外側面との間に、クランクピン（５２）内に区画される油路に接続される油溜まりを形成する覆い板（６１）と、環状板（５４）の外周から連続して、クランクウエブ（５３）の外周から径方向外側に突き出る被検知体（５５）と、被検知体（５５）の軌道に向き合わせられて被検知体（５５）の動きに応じてパルス信号を生成する検知センサー（５８）とを備える。これにより、機関本体の大型化を回避しつつ精度よくクランクシャフトの角速度を検出することができる内燃機関を提供する。
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Inventors:
Keisuke Ikebe
Iwasakizaki Takao
Iwasakizaki Takao
Application Number:
JP2019540958A
Publication Date:
July 30, 2020
Filing Date:
September 04, 2018
Export Citation:
Assignee:
Honda motor industry stock company
International Classes:
F02D35/00; F02B77/08; F16C3/14; F16C9/02
Domestic Patent References:
| JP2010216455A | 2010-09-30 | |||
| JP2017115751A | 2017-06-29 | |||
| JP2003172168A | 2003-06-20 |
Attorney, Agent or Firm:
Ochiai Patent Office