Title:
イソフラボンペプチド複合体、調製方法及びその応用、並びにイソフラボンペプチド複合体を含む客家娘酒
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7218975
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】本発明は、イソフラボンペプチド複合体、調製方法及びその応用、並びにイソフラボンペプチド複合体を含む客家娘酒を提供する。【解決手段】本発明のイソフラボンペプチド複合体、調製方法及びその応用、並びにイソフラボンペプチド複合体を含む客家娘酒は、食品加工の技術分野に属し、既存技術において、大豆イソフラボンの生物学的利用能が低く、客家娘酒の種類が比較的少ないなどの問題を克服した。本発明が提供するイソフラボンペプチド複合体及びさらに調製した客家娘酒は、良好な抗酸化性を有する。発酵過程で配糖体型イソフラボンからアグリコン型イソフラボンへの転化を実現することにより、疲労を緩和させる機能性大豆ペプチドと、活性がより高いアグリコン型イソフラボンとを有し、より高い栄養価値及び健康的効果を有する。本発明で得られた、イソフラボンペプチド複合体を含む客家娘酒はＤＰＰＨフリーラジカル消去能力及びＡＢＴＳフリーラジカル消去能力がより高く、さらに客家娘酒の発酵過程により配糖体型イソフラボンはアグリコン型イソフラボンに転化され、人体の吸収により有利である。【選択図】なし
Inventors:
Yang Yang
Lee Yeolong
金▲ベイ▼
Han Zhi Ping
Liu Cheng
陳▲チェン▼
Guo Chun-Fen
Huang Weichong
Lee Yeolong
金▲ベイ▼
Han Zhi Ping
Liu Cheng
陳▲チェン▼
Guo Chun-Fen
Huang Weichong
Application Number:
JP2022127568A
Publication Date:
February 07, 2023
Filing Date:
August 10, 2022
Export Citation:
Assignee:
Reinan Normal Academy
International Classes:
C07K1/02; A23J3/16; C07D311/36; C07K1/12; C07K14/415; C12G3/022
Domestic Patent References:
| JP2007044009A |
Foreign References:
| CN104286370A | ||||
| CN1274361C | ||||
| CN105524966A |
Attorney, Agent or Firm:
Kichi Toshio Kawa
Hiroshi Ichikawa
Hiroshi Ichikawa