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Title:
板金用の曲げ機械
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017508623
Kind Code:
A
Abstract:
板金用の曲げ機械は、移動可能で、曲げ工具(40,41,42,43,44)のセット(20)を支持する工具ホルダ横材(3)を備える曲げアセンブリ(2)を有し、前記工具は、それぞれの規定された曲げラインに対応して加工対象物(50)を曲げるのに適した曲げ工具の所定の合成物(C1,C2,C3,C4)を形成するべく第1長手方向(A)に沿ってアラインメントされるとともに相互に位置決め可能である。前記曲げアセンブリ(2)は、前記曲げ工具(40,41,42,43,44)を前記横材(3)に沿って移動させるための移動手段(5,6)を有する。前記曲げ工具のセット(20)は、前記横材(3)の端部(3a)から始まる順序で、X+pの幅を有する4つの第1曲げ工具(41)と、X+2・pの幅を有する一つの第2曲げ工具(42)と、X+3・pの幅を有する第3曲げ工具(43)と、X+4・pの幅を有する一つの第4曲げ工具(44)と、二つの基礎曲げ工具(40)と、一つの第1曲げ工具(41)と、一つの第2曲げ工具(72)と、基礎曲げ工具(40)の別のセット(21)とを有し、ここで、Xは、30mmないし70mmである前記基礎曲げ工具(40)のmm単位での基礎幅であり、pは5mmないし20mmの範囲である連続する工具合成物(C1,C2,C3,C4)の2種の長さの間のステップ(step)であり、前記曲げ工具のセット(20)の単数又は複数の隣接する曲げ工具(40,41,42,43,44)の組み合わせは、前記基礎幅(X)と等しい最小曲げ長さから始まって前記ステップ(p)ですべての長さを有する曲げを得ることを可能にする。

Inventors:
Nikola Menegetti
Application Number:
JP2016551219A
Publication Date:
March 30, 2017
Filing Date:
February 09, 2015
Export Citation:
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Assignee:
SALVAGNINI ITALIA S.p.A.
International Classes:
B21D5/02; B21D37/02; B21D37/04
Domestic Patent References:
JPH07100540A1995-04-18
JP2008087018A2008-04-17
JPS5876326U1983-05-23
JP2006000855A2006-01-05
JPH04158926A1992-06-02
JP2006346707A2006-12-28
JP2014004604A2014-01-16
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation r&c