Title:
定量吐出装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5901807
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】 簡単な構造で、粘性を有する流動体を精度良く定量ずつ間欠的に吐出することができる定量吐出装置を提供する。【解決手段】 定量吐出装置１０は、内周面３４を有し、一直径線Ｄ３１上に供給口３５、吐出口３６が形成された筒状部３１と、軸線Ｊ３１と共通の軸線Ｊ１２まわりに回転可能に筒状部３１に収容されるロータ１２を含んでなるピストン収容部であって、ロータ１２の回転に伴い軸線Ｊ１２まわりに回転するピストン室Ｓ２が形成され、ピストン室Ｓ２の延在方向と一直径線Ｄ３１とが平行となるときのロータ１２の回転位置を吐出位置とするとき、吐出位置にてピストン室Ｓ２が供給口３５、吐出口３６と連通するピストン収容部と、ピストン室Ｓ２に収容されるフリーピストン１４と、ロータ１２を回転させるサーボモータ１５と、ロータ１２が１８０度回転して吐出位置に停止する動作を繰返すようにサーボモータ１５を制御する制御装置１６とを含む。【選択図】 図２
Inventors:
Junichi Eguchi
Youji Eguchi
Youji Eguchi
Application Number:
JP2015008106A
Publication Date:
April 13, 2016
Filing Date:
January 19, 2015
Export Citation:
Assignee:
Eguchi Industry Co., Ltd.
International Classes:
F04B13/00; F04B3/00
Domestic Patent References:
| JP2008523303A | 2008-07-03 | |||
| JPH11324899A | 1999-11-26 | |||
| JP2008523303A | 2008-07-03 |
Foreign References:
| US20050173463A1 | 2005-08-11 | |||
| US20050173463A1 | 2005-08-11 |
Attorney, Agent or Firm:
Keiichiro Saikyo