Title:
リール巻出し機及び巻出し方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014533643
Kind Code:
A
Abstract:
巻出し機は、第一のリール(B1)が位置決めされる第一の巻出し位置と;第二のリール(B2)と交換の際に第一のリールが移送される第二の巻出し位置(P3)と;第二のリール(B2)を待機状態で維持する待機位置(P1)と;第一のリール(B2)が第二のリール(B2)と交換しなければならない場合、第一の巻出し部材(13)が第二のリール(B1)の巻回を開始するよう配置されまた制御されている。さらに、巻出し機は少なくとも1つの継ぎ目のない可撓性を有する要素(33)を備えた第二の巻出し部材(31)を備えている。継ぎ目のない可撓性を有する要素は第一の巻出し位置(P2)から第二の巻出し位置(P2)まで延び、第一の巻出し位置(P2)で、または第二の巻出し位置(P3)で、さらには第一の巻出し位置(P2)から第二の巻出し位置(P3)まで移送される間、第一のリールが前記第二の巻出し部材(31)によって前記第二の巻出し部材と接触したままで巻回状態を維持されるように配置されまた制御されている。【選択図】図1
Inventors:
モレリ,ロベルト
ベンヴエヌティ,アンジエロ
ベンヴエヌティ,アンジエロ
Application Number:
JP2014542779A
Publication Date:
December 15, 2014
Filing Date:
November 15, 2012
Export Citation:
Assignee:
フアビオ・ペリニ・ソシエタ・ペル・アチオーニ
International Classes:
B65H19/18; B65H16/10
Domestic Patent References:
JPS6392560A | 1988-04-23 | |||
JP2002087661A | 2002-03-27 | |||
JP2007528330A | 2007-10-11 | |||
JPS6392560A | 1988-04-23 | |||
JP2002087661A | 2002-03-27 | |||
JP2007528330A | 2007-10-11 | |||
JP2008526655A | 2008-07-24 |
Attorney, Agent or Firm:
Takao Hamano
Satoshi Yakida
Satoshi Yakida