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Patent Searching and Data


Title:
システムプローブアウェアによる最終レベルキャッシュの挿入バイパス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022548542
Kind Code:
A
Abstract:
システムプローブフィルタアウェアによる最終レベルキャッシュの挿入バイパスポリシーを採用するシステム、装置及び方法が開示される。システムは、複数の処理ノードと、プローブフィルタと、共有キャッシュと、を含む。プローブフィルタは、生成されたリコールプローブ率を監視し、この率が第1の閾値よりも大きい場合、システムは、共有キャッシュのキャッシュ分割及び監視フェーズを開始する。したがって、キャッシュが2つの部分に分割される。第1の部分のヒット率が第2の閾値よりも大きい場合、このシナリオではキャッシュが比較的有用であるため、第2の部分は非バイパス挿入ポリシーを有する。しかしながら、第1の部分のヒット率が第2の閾値以下の場合には、キャッシュの有用性が低いため、第2の部分はバイパス挿入ポリシーを有する。【選択図】図4

Inventors:
Paul James Moyer
Jay Freishman
Application Number:
JP2022515508A
Publication Date:
November 21, 2022
Filing Date:
September 24, 2020
Export Citation:
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Assignee:
ADVANCED MICRO DEVICES INCORPORATED
International Classes:
G06F12/0831; G06F12/084; G06F12/0888
Attorney, Agent or Firm:
Yuji Hayakawa
Ryota Sano
Keisuke Murasame