Title:
ラッチ装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017527756
Kind Code:
A
Abstract:
本明細書では、部材間の運動の相対速度が部分的に渦電流形成によって制御され又は低減され、部分的にラッチ機構によって制御され又は相対運動が停止される、ラッチ装置が説明される。種々の実施形態が説明され、その１つは、導電性部材と、少なくとも１つの磁界と、ラッチする以前少なくとも１つの導電性部材と独立して運動するラッチ部材との使用である。導電性部材と少なくとも１つの磁界との間に運動学的関係が存在し、これは、導電性部材を磁界に対して異なる速度で運動させることを可能にし、それにより磁界内での導電性部材の相対運動によって渦電流抗力を誘導する。結果として得られた渦電流抗力は、導電性部材の運動を生じさせ、導電性部材をラッチ部材と係合させ、それにより少なくとも１つの導電性部材と少なくとも１つのラッチ部材との間の運動を停止させる。【選択図】 図１
Inventors:
Deal, Andrew Curl
Arlington, Christopher James
Wright, kevin andrew
Arlington, Christopher James
Wright, kevin andrew
Application Number:
JP2017509707A
Publication Date:
September 21, 2017
Filing Date:
August 18, 2015
Export Citation:
Assignee:
Eddie Carrent Limited Partnership
International Classes:
F16D59/00; B60R22/38; B61H7/08
Domestic Patent References:
| JP2000316272A | 2000-11-14 | |||
| JP2012520655A | 2012-09-06 |
Foreign References:
| WO2007000857A1 | 2007-01-04 |
Attorney, Agent or Firm:
Ikeda adult
Junichiro Sakamaki
Masakazu Noda
Kazuhiro Yamaguchi
Junichiro Sakamaki
Masakazu Noda
Kazuhiro Yamaguchi