Title:
飲料用容器の蓋体構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5748875
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】蓋体の構成部品が全て分解できることにより洗浄性を、スライド蓋に弾性クリック部を設けることにより操作性を、それぞれ向上させた飲料用容器の蓋体構造を提供する。【解決手段】上部が開口した飲料用容器本体１と、前記飲料用容器本体１の上部開口部２に被着される蓋本体２１と、前記蓋本体２１に着脱自在に取り付けられる止水部材２４と、を有する飲料用容器の蓋体構造であって、前記蓋本体２１は外周の一部を切り欠いて形成された液通孔２２を有し、前記止水部材２４は前記蓋本体２１の外面７９に形成された嵌合溝８３に嵌合されると共に、前記液通孔２２を形成する液通孔壁８４，８５，８６の外面に沿って嵌合され、前記止水部材２４の後部には通気部４９が形成されたことにより、飲料用容器内の飲料残留を防止することができる。また、止水部材２４および蓋本体２１を別々に洗浄と乾燥することができ、洗浄性を向上させることができる。【選択図】図３
Inventors:
Liu Zhen
Makoto Matsuyama
Makoto Matsuyama
Application Number:
JP2014041847A
Publication Date:
July 15, 2015
Filing Date:
March 04, 2014
Export Citation:
Assignee:
Thermos Co., Ltd.
International Classes:
B65D53/02; A47G19/22; A47J41/00; B65D47/28; B65D51/16
Domestic Patent References:
| JP2008179406A | ||||
| JP2007197091A |
Foreign References:
| US5368186 | ||||
| US5150803 |
Attorney, Agent or Firm:
Mamoru Ushiki
Tomoyuki Takahashi
Moriya Kataka
Takuya Yano
Yusuke Kato
Tomoyuki Takahashi
Moriya Kataka
Takuya Yano
Yusuke Kato