Title:
線状体引出し装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6482707
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】運転途中において、線状体の張力の調整が可能であり、線状体が絡まったり、切断されたりすることを容易に抑制でき、安価に実現できる線状体引出し装置を提供する。【解決手段】線状体引出し装置１００は、電線８１が巻回される巻芯を有するボビン８０が載置される載置台２と、ボビン８０の中心軸１３ａを中心として回転自在であり、電線８１をボビン８０から引き出すフライヤーアーム１１と、フライヤーアーム１１と一体で回転する回転板１４と、回転板１４に外周面が接触して配置され、回転板１４の回転に合わせて回転するローラ３２ａおよびローラ３２ｂと、ローラ３２ａおよびローラ３２ｂを回転板１４に押圧する押圧部３４と、を備える。【選択図】図３
Inventors:
Sakuragi Shoji
Junichi Okada
Junichi Okada
Application Number:
JP2018137713A
Publication Date:
March 13, 2019
Filing Date:
July 23, 2018
Export Citation:
Assignee:
Showa Seisen Co., Ltd.
International Classes:
B65H59/04
Domestic Patent References:
| JP2000016700A | 2000-01-18 | |||
| JPH0494519A | 1992-03-26 | |||
| JP2006027874A | 2006-02-02 |
Attorney, Agent or Firm:
Tomio Naka