Title:
介護用保護ボックス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3238323
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】応対時の咳や会話による飛沫感染を予防すると共に、その置き方を変えて書見台、防音室などの種々の目的に利用できる介護用保護ボックスを提供する。【解決手段】四角形状の透明な前面板２と、前面板２の両端の各辺に、面同士が略直角になるようにそれぞれの辺を接合した四角形状の側面板３と、前面板２の１辺及び両側面板３の各辺と、面同士が略直角になるように３辺がそれぞれに接合した四角形状の板材から成る上面板４と、から成り、全体としてボックス形状を有する。上面板が上方に位置するように、テーブル、机のような台上に載せて使用する際には、人がその内部に入って介護用保護ボックス１を「飛沫防止のパーティション」、作業に集中できる「作業ボックス」として利用でき、前面板が上方に位置し、上面板が枕元側に位置するように、ベッドに載せて使用する際には、寝ている人の上に配置した介護用保護ボックスを「書見台」、「飛沫防止のパーティション」として利用できる。【選択図】図１
Inventors:
Hiroshi Katori
Junichi Yamakawa
Kentaro Kobayashi
Inoue Masashi
Junichi Yamakawa
Kentaro Kobayashi
Inoue Masashi
Application Number:
JP2022001640U
Publication Date:
July 14, 2022
Filing Date:
May 19, 2022
Export Citation:
Assignee:
Social welfare corporation Hoyukai
International Classes:
A61G10/00; A47B13/00; A47B13/08; A47B23/02; A47B96/04
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Takemasa International Patent and Trademark Office