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Title:
低損失有機アミン溶液精製装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3238723
Kind Code:
U
Abstract:
低損失有機アミン溶液精製装置及びその使用方法であって、装置は、イオン交換ベッド(X1)を含み、前記イオン交換ベッド(X1)の上端の供給口には、配管を介して不活性ガスボンベ(C1)、第5の貯液タンク(T5)及び第2の送液ポンプ(P2)が取り付けられ、前記イオン交換ベッド(X1)の下端の供給口には、配管を介して第1の送液ポンプ(P1)が接続され、前記第1の送液ポンプ(P1)の吸込口に配管を介して第1の貯液タンク(T1)が接続され、前記イオン交換ベッド(X1)の下端の排出口には、配管を介して第2の貯液タンク(T2)、第3の貯液タンク(T3)及び第4の貯液タンク(T4)が接続され、前記イオン交換ベッド(X1)の下端の排出配管には、多重全反射赤外スペクトルアナライザ(D1)が取り付けられ、前記イオン交換ベッド(X1)の上端の排出口には、配管を介して第4の貯液タンク(T4)が接続されている。作業者が多重全反射赤外スペクトルアナライザD1のリアルタイムの検出結果によりバルブを制御することを容易にし、従来技術では、固定化された運転プログラムを用いて実際の運転状況に対する応答性が悪く、運転パラメータを自律的に最適化できないという欠点を回避する。

Inventors:
King Kim
▲がお▼ 時旺
Liu Nenba
Beef Hongwei
Guo Touhou
Kiyoshi
Application Number:
JP2021600151U
Publication Date:
August 16, 2022
Filing Date:
September 17, 2020
Export Citation:
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Assignee:
HUANENG CLEAN ENERGY RESEARCH INSTITUTE
International Classes:
C07B63/02; B01J47/02; B01J49/60; C07C213/10; C07C215/08; C07C215/12
Attorney, Agent or Firm:
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