Title:
アルミニウム合金製部品の製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020520413
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、互いに重ね合わされた相次ぐ固体金属層（２０１・・・２０ｎ）の形成を含む、部品（２０）の製造方法に関しており、各層は、数値モデル（Ｍ）から定義されるパターンを描き、各層は、溶加材と呼ばれる金属（２５）の堆積によって形成され、溶加材は、エネルギー供給を受けて溶融しそれから凝固することによって前記層となり、該製造方法において、溶加材は粉末（２５）の形態をなし、エネルギービーム（３２）へのその曝露が溶融とそれに続く凝固を生じさせて固体層（２０１・・・２０ｎ）を形成し、該方法は、溶加材（２５）が次の合金元素、４％〜２０％の質量分率によるＳｉ、２％〜１５％の質量分率によるＦｅを少なくとも含むアルミニウム合金であることを特徴とする。本発明はまた、この方法によって得られる部品にも関している。本発明による付加製造法において利用される合金は、生産性が有利である方法を得ると同時に、傑出した機械的性能を有する部品を得ることを可能にする。【選択図】図１
Inventors:
Sure, Besir
Jari, Philip
Redou, Marine
Purijan, Joslan
Jari, Philip
Redou, Marine
Purijan, Joslan
Application Number:
JP2019562628A
Publication Date:
July 09, 2020
Filing Date:
April 26, 2018
Export Citation:
Assignee:
C-TEC CONSTELLIUM TECHNOLOGY CENTER
International Classes:
B22F3/16; B22F1/00; B22F3/105; B22F3/15; B22F3/24; B29C64/153; B29C64/268; B33Y10/00; B33Y70/00; C22C1/04; C22C21/00
Attorney, Agent or Firm:
Keiichi Ota