Title:
発電機としてボール軸受または滑り軸受を有する医療器具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023536705
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、モータで操作または手動で操作され、または操作可能な医療器具（１）であって、ツール（１７）にトルクを加えるためのシャフト（２１）を支持するための複数の軸受であって、そのうちの少なくとも２つの選択されたまたは選択可能な軸受（６ａ、６ｂ）は、軸受の対（６）を形成する、複数の軸受と、一対の軸受（６）の軸受（６ａ、６ｂ）を軸方向に離間させる距離スリーブ（６ｃ）と、を備える医療器具（１）に関し、器具（１）は、部品（１１）であって、少なくとも部分的に距離スリーブ（６ｃ）の径方向内側に位置し、一対の軸受（６）の２つの軸受（６ａ、６ｂ）のうち少なくとも１つの回転部分と共に回転するように、または一対の軸受（６）の少なくとも１つの軸受（６ａ、６ｂ）の回転部分を形成するように、一対の軸受（６）の少なくとも１つの軸受（６ａ、６ｂ）と回転可能に結合され、または結合可能である、部品（１１）と、部品（１１）に取り付けられるかまたは部品（１１）内に構成される少なくとも１つの永久磁石（１２）と、距離スリーブ（６ｃ）上またはその中に配置されるコイル（１３）と、を備える。【選択図】図５
Inventors:
Andre Burke
Frederik Renzen Huber
Frederik Renzen Huber
Application Number:
JP2023504371A
Publication Date:
August 29, 2023
Filing Date:
July 23, 2021
Export Citation:
Assignee:
Aesculap Age
International Classes:
H02K7/08; A61B17/16; A61B90/00; A61C1/02; A61C1/14; F16C19/06; F16C33/38; F16C33/58; F16C41/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Kaiyu International Patent Office