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Title:
火花点火内燃エンジンおよび関連装置の微粒子フィルタを再生するための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023509220
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、自動車両の火花点火内燃エンジンの排気システムに取り付けられた微粒子フィルタを再生するための方法を提案し、方法は、車両のアクセルペダルが持ち上げられていない場合に、フィルタ内の微粒子質量が閾値に達したときに使用される、0.90に近い濃さを有する希薄混合気による能動的従来型再生の第1のモードを含む。本発明による方法の主な特徴は、アクセルペダルが完全に持ち上げられると、エンジンへの燃料噴射を遮断することでトリガされるフィルタの受動的再生に関連してフィルタが暴走するリスクがあるかどうかが判定されることである。そのようなカットオフは、そのようなリスクがない場合にのみ許可される。そのようなリスクが存在する場合、適度な能動的再生のステップが実行され、このステップでは空燃混合気の濃さが実質的に0.98に近い値に制御される。燃焼によって生成された残留トルクは、車両内の消費部向け装置、例えばオルタネータによって吸収される。【選択図】図3

Inventors:
hiller, mathieu
Application Number:
JP2022542278A
Publication Date:
March 07, 2023
Filing Date:
December 15, 2020
Export Citation:
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Assignee:
RENAULT S.A.S.
International Classes:
F01N3/023; F01N3/033; F02D43/00; F02D45/00
Attorney, Agent or Firm:
Sonoda & Kobayashi Patent Attorneys Corporation