Title:
管壁を穿孔するための方法および装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024503708
Kind Code:
A
Abstract:
管壁を穿孔するための方法および装置に関する。該方法では、管を長手方向に移動させ、管内部の切断パンチと３部品ダイとを備える打抜位置に移動させる。ダイは、ダイ部の間のくさびのくさび面によって、くさびをダイの自由端に向けて第１移動方向に移動させることで、切断パンチの移動方向に伸長される。切断パンチは、管壁に穿孔するために使用され、その孔は、打抜の間に伸長されたダイによって支持され、管から打抜かれた破片は、上ダイ部の孔に落ちる。ダイは、くさびを第１移動距離で第２移動方向に移動させることにより収縮する。ダイ部は、関節式に互いに回動し、管の内面との接触から外れる。穿孔された管は、長手方向に打抜位置から離れ、管は孔の縁を仕上げる位置に移動する。下ダイ部とくさびとは、第２移動方向に第２移動距離で一緒に移動して、孔のベースが開き、破片が孔から落下する。
Inventors:
LARIKKA, Leo
Application Number:
JP2023543098A
Publication Date:
January 26, 2024
Filing Date:
December 20, 2021
Export Citation:
Assignee:
LARIKKA, Leo
International Classes:
B21D28/28; B21D28/34; B21D37/08; B26D7/18; B26F1/02; B26F1/14
Attorney, Agent or Firm:
Norito Yamao
Hiroshi Okabe
Kazuhisa Inaba
Hiroshi Okabe
Kazuhisa Inaba
Previous Patent: Capsules containing embedded heaters and heated (HNB) aerosol generation devices
Next Patent: Data transmission method and device
Next Patent: Data transmission method and device