Title:
ターボ機械のエントロピー流を増大させるための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023516787
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、ターボ機械の効率を高めるための方法に関し、ターボ機械を通して導かれる流体は、運動エネルギーをターボ機械に伝達する。本発明の目的は、ターボ機械の効率を向上させることである。この目的は、流体又は流体の少なくとも１つの流体成分が圧縮性であることと、運動エネルギーの伝達中にターボ機械（１）内で低下した流体の流速が、力場によって生成され、流れの方向に作用する力ＦＢによって、ターボ機械（１）の直ぐ下流で上昇し、流体の位置エネルギーを流体の運動エネルギーに変換することによって、ターボ機械（１）内で低下する流体の圧力が、それによってターボ機械（１）の流体上流の圧力の少なくとも０．１倍まで再び上昇することによって達成される。【選択図】図２
Inventors:
Schlegel Pale
Application Number:
JP2022554280A
Publication Date:
April 20, 2023
Filing Date:
March 11, 2021
Export Citation:
Assignee:
Schlegel Pale
International Classes:
F03G7/00; F01K25/04; H02K44/08
Attorney, Agent or Firm:
Takashi Onodera
Masao Sekiguchi
Masao Sekiguchi