Title:
二次元カラーバーコード及び関連するセキュリティデバイスの製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022542821
Kind Code:
A
Abstract:
【解決手段】本発明は実質的に、少なくとも１つの情報要素を符号化する色付き基本構造要素の配列を含む二次元カラーバーコードの製造方法に関し、この製造方法は：データ処理手段によって、少なくとも１つの情報要素に対応する色付き基本構造要素のグループを特定するステップ（Ｅ３０４）であって、そのグループの少なくとも１つの構造要素はパターンを含むステップと、そのグループの少なくとも１つの構造要素を支持体上に形成して、配列を生成するステップ（Ｅ３０８）と、を含み、支持体は複数のピクセルを含む印刷されたマトリクスを含み、少なくとも１つの色付き基本構造要素の形成は、マトリクスの少なくとも１つのピクセルの少なくとも１つのサブピクセルの少なくとも一部において支持体を変更するステップを含み、変更によって、少なくとも１つの基本構造要素の色とパターンを得ることが可能となる。【選択図面】図３
Inventors:
Belt, benoit
Azuelos, Paul
Azuelos, Paul
Application Number:
JP2022502608A
Publication Date:
October 07, 2022
Filing Date:
July 15, 2020
Export Citation:
Assignee:
Idemia France
International Classes:
G06K19/06; B42D25/305; B42D25/41; G06K7/12; G06K7/14
Attorney, Agent or Firm:
Koichi Kamata
Junichiro Kojima
Junichiro Kojima
Previous Patent: DC-DC converter for power conversion system
Next Patent: Process for the preparation of Risinirazole and its crystalline form
Next Patent: Process for the preparation of Risinirazole and its crystalline form