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Patent Searching and Data


Title:
実行可能コードでの改ざんを検出するための方法及びシステム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023515291
Kind Code:
A
Abstract:
1つ又は複数のコードブロック202A、202B、202C~202Nを備える実行可能コード112での改ざんを検出するための方法が開示される。前記方法は、前記実行可能コードに対応付けられるコールスタックデータ構造200での前記実行可能コードの実行を監視することと、アクセスされると、前記1つ又は複数のアドレス空間についての情報を受信することと、1つ又は複数のアクセスされたアドレス空間についての前記受信された情報を、前記実行可能コードの前記コールスタックデータ構造で定義される1つ又は複数の許可されたアドレス空間についての情報と比較することと、前記比較に基づいて、前記1つ又は複数のアクセスされたアドレス空間が前記1つ又は複数の許可されたアドレス空間と異なることを検出したときにフラグを立てることと、前記立てられたフラグに基づいて動作を実行することと、を含む。また、前記実行可能コードの実行は、1つ又は複数のアドレス空間204A、204B、204C~204Nにアクセスすることを含む。【選択図】図3

Inventors:
Immonen Aki
Application Number:
JP2022533052A
Publication Date:
April 13, 2023
Filing Date:
December 11, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Supercell Oy
International Classes:
G06F21/52
Attorney, Agent or Firm:
Mitsunori Kawamorida