Title:
車両用燃料電池システムの熱管理の方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023549615
Kind Code:
A
Abstract:
車両用電力供給システム（２）におけるこの熱管理の方法では、システムは、二水素の供給を受けるように構成された燃料電池（５）と、アンモニアタンク（８）と、タンク（８）から送られてきたアンモニアをクラッキングして二水素を含む気体混合物に変えるように構成されたアンモニアクラッキングモジュール（１４）と、クラッキングモジュール（１４）を加熱するように構成された燃焼室（２２）と、を備え、その燃焼室（２２）にクラッキングモジュール（１４）から出た気体混合物か、または電池（５）から出た気体混合物を選択的に供給することによってクラッキングモジュール（１４）を加熱し、クラッキングモジュール（１４）の温度に応じてクラッキングモジュール（１４）へのアンモニア供給を調節する。
Inventors:
Jürgen Dederwerder
Application Number:
JP2023530280A
Publication Date:
November 28, 2023
Filing Date:
November 18, 2021
Export Citation:
Assignee:
Plastic Omnium Advanced Innovation and Research
International Classes:
H01M8/0606; B60L50/70; B60L58/30; C01B3/04; H01M8/04014; H01M8/0432; H01M8/04537; H01M8/04746; H01M8/04791
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mihiro
Shinya Mihiro