Title:
ハイスループットペプチドミメティックを調製するための方法、経口バイオアベイラブルな薬物およびそれを含有する組成物
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014527801
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】インビトロおよびインビボにおいて、薬剤と同様の安定性を有するペプチドを製造する方法、およびスクリーニングする方法を提供する。【解決手段】酵素耐性について選択することによって、広い範囲のプロテアーゼに対して安定であるのみならず、チトクローム４５０などの薬剤処理酵素に対しても安定であるペプチドを誘導することができる。この方法によって、治療薬あるいは診断薬のための高度に安定化したペプチドの迅速な開発が可能となる。ペプチドは、経口アベイラビリティのためにさらに修飾される。この方法はまた、治療用組成物を作成するための同様のペプチドにも応用できる。
Inventors:
フィアッコ、ステファン、ブイ．
タカハシ、テリー、ティー．
ロバーツ、リチャード、ダブリュー．
タカハシ、テリー、ティー．
ロバーツ、リチャード、ダブリュー．
Application Number:
JP2014528669A
Publication Date:
October 23, 2014
Filing Date:
August 31, 2012
Export Citation:
Assignee:
ユニバーシティ オブ サザン カリフォルニア
International Classes:
C12N15/09; A61K38/00; A61K38/28; A61K45/00; A61K47/12; A61K47/22; A61K47/34; A61K47/48; A61K49/00; A61K51/00; A61P3/10; A61P35/00; C07K7/06; C12N1/15; C12N1/19; C12N1/21; C12N5/10; C12P21/00; C12Q1/02; C12Q1/04; C12Q1/68; G01N33/15; G01N33/50
Foreign References:
| WO2008117833A1 | 2008-10-02 |
Other References:
ACS CHEM. BIOL., 2007, VOL. 2, NO. 9, PP. 625-634, JPN6016029303
生化学，2010，VOL. 82，NO. 6，PP. 505-514, JPN6016029305
ACS CHEM. BIOL. 2008, VOL. 3, NO. 2, PP. 120-129, JPN6016029308
生化学，2010，VOL. 82，NO. 6，PP. 505-514, JPN6016029305
ACS CHEM. BIOL. 2008, VOL. 3, NO. 2, PP. 120-129, JPN6016029308
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