Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
プローブ信号を決定する方法、そのような信号を使用する特徴付け方法、およびそのデバイス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023506859
Kind Code:
A
Abstract:
本発明の態様は、電気化学システム(SE)を音響的に特徴付けるためのプローブ信号(SS)を決定する方法に関し、プローブ信号(SS)は、基準電気化学システム(SE)から応答(RE)を引き出すために、基準電気化学システム(SE)において送信される識別信号(SI)によって決定され、方法は、基準電気化学システム(SE)の複数の動作ポイント{PFi}であって、それぞれの動作ポイントPFiが、基準電気化学システム(SE)の少なくとも1つの動作パラメータTIFF2023506859000010.tif8162によって規定される、複数の動作ポイント{PFi}について:基準電気化学システム(SE)の複数の応答(RE)であって、それぞれの応答(RE)が所与の動作ポイントPFiに関連する、複数の応答(RE)を得るように:識別信号(SI)を送信するステップであって、識別信号(SI)は、所定の帯域幅にわたる複数の周波数で構成され、基準電気化学システム(SE)内で定常状態を確立し、基準電気化学システム(SE)内で線形応答を引き出すように選択される、ステップ;識別信号(SI)に対する基準電気化学システム(SE)の応答(RE)を測定するステップを含み、方法は:考慮される動作ポイントPFiを規定する1つまたは複数の動作パラメータwpiと基準電気化学システム(SE)の応答(RE)の少なくとも1つの特徴との間の相関を決定するステップ;所定の閾値を超える、1つまたは複数の動作パラメータwpiとの相関を有する1つまたは複数の特徴からプローブ信号(SS)を決定するステップをさらに含む。

Inventors:
Gilet, nicolas
Repina, Silvan
Application Number:
JP2022536752A
Publication Date:
February 20, 2023
Filing Date:
December 11, 2020
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Komisariya a Renergi Atomic E o Energy Alternate
International Classes:
G01R31/367; G01R31/382; G01R31/385; G01R31/392; H01M10/48
Attorney, Agent or Firm:
Kawaguchi International Patent Office