Title:
液体中の気体濃度を高める方法及び装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014533201
Kind Code:
A
Abstract:
第１の液体の気体濃度を高め、気体濃度が高められた第１の液体を第２の液体に導入する方法及び装置が記載される。一実施形態においては、この装置（１０）は、高圧力の気体を収容する容器（１２）と、第１の液体が容器に入って気体により気体濃度が高められるようにする容器への液体入口（１４）と、気体濃度が高められた第１の液体が容器（１２）から出た後に通過する開口を定める可変内部バルブ（１８）とを備え、内部バルブの開口は、気体濃度が高められた第１の液体がバルブを通って流れる際に、気体濃度が高められた第１の液体内に気体の気泡を生成するようになっており、さらに管体（２２）を備え、該管体を通って、気体濃度が高められた第１の液体が第２の液体に流れるようにされており、該管体（２２）は、入口（２６）を有する入口セクション（２４）と、該入口セクション（２４）に流体結合されたコイル状セクション（２８）と、コイル状セクション（２８）に流体結合された出口セクション（３０）と、出口セクション（３０）に流体結合された出口（３２）とを備え、管体（２２）は、バルブ手段（１８）によって、気体濃度が高められた第１の液体内に生成された酸素含有気体の気泡を維持するようになっている。【選択図】図１
Inventors:
コンラッド マーク エイ
エッピンク ブルース エイ
ゴルバ マーク ジェイ
エッピンク ブルース エイ
ゴルバ マーク ジェイ
Application Number:
JP2014541366A
Publication Date:
December 11, 2014
Filing Date:
November 12, 2012
Export Citation:
Assignee:
ブリスフィールド マニュファクチャリング カンパニー
International Classes:
B01F5/00; B01F1/00; B01F3/04; B01F5/06; C02F3/12
Domestic Patent References:
| JPH11197475A | 1999-07-27 | |||
| JPH10165792A | 1998-06-23 | |||
| JP2005000882A | 2005-01-06 | |||
| JPH09173804A | 1997-07-08 | |||
| JP3143158B2 | 2001-03-07 | |||
| JP2009195811A | 2009-09-03 | |||
| JP2009195813A | 2009-09-03 | |||
| JP2010051846A | 2010-03-11 | |||
| JP2008178780A | 2008-08-07 | |||
| JP2001120970A | 2001-05-08 | |||
| JP2010051846A | 2010-03-11 | |||
| JP2004505752A | 2004-02-26 |
Foreign References:
| US5376265A | 1994-12-27 | |||
| WO2006137265A1 | 2006-12-28 | |||
| US3448045A | 1969-06-03 | |||
| US4176061A | 1979-11-27 | |||
| US20050173003A1 | 2005-08-11 | |||
| US6550750B1 | 2003-04-22 |
Attorney, Agent or Firm:
辻居 Koichi
Sadao Kumakura
Pupil circle 健
Sari Ino
Matsushita 満
Ichiro Kurasawa
Kazushige Tanzawa
Sadao Kumakura
Pupil circle 健
Sari Ino
Matsushita 満
Ichiro Kurasawa
Kazushige Tanzawa