Title:
圧力容器内で膜要素を操作するための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014528823
Kind Code:
A
Abstract:
圧力容器内で膜要素を操作するための方法。圧力容器は、中心軸、遠位端、近位端、および近位端に配置された注入口を有する。膜要素は、少なくとも１つの流体開口部のある膜要素前面および膜要素後面を有する。膜要素は、膜要素前面が近位端に面するように圧力容器内に収容されて、膜要素前面に印加された軸方向力により、中心軸に沿って移動できる。本方法は、流体密封要素を圧力容器内に配置して、注入口と流体密封要素との間の近位端に流体室を形成するようにするステップ、および流体を流体室に取り込んで、膜要素を、圧力容器の遠位端に向かう方向に中心軸に沿って移動させるステップを含む。
Inventors:
ナーマニ、シャロム
ヤーゲン、ズール
ヤーゲン、ズール
Application Number:
JP2014525563A
Publication Date:
October 30, 2014
Filing Date:
August 09, 2012
Export Citation:
Assignee:
メコロット ウォーター カンパニー、リミテッド
International Classes:
B01D63/00; C02F1/44
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation Asamura patent firm