Title:
遺伝毒性を検出し、評価するための方法および試薬
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024038208
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】遺伝毒性を評価するための方法、システム、および試薬を用いたキットを提供する。【解決手段】いくつかの実施形態は、曝露された被験体における化合物の遺伝毒性の可能性を評価するための二本鎖配列決定を利用することを対象とする。他の実施形態は、遺伝毒性薬剤と関連する変異シグネチャおよび／または遺伝毒性物質曝露の安全閾値レベルを決定するために二本鎖配列決定を利用することを対象とする。さらなる実施形態は、被験体のＤＮＡ変異スペクトラムと既知の変異誘発性化合物の変異スペクトラムとを比較することによって、被験体が曝露された可能性がある１つ以上の遺伝毒性薬剤を識別することを対象とする。被験体における遺伝毒性物質曝露が識別されるか、または確認されたら、治療の予防的および／または阻害的な治療経過が提供される。【選択図】なし
Inventors:
Soak, jessie jay
Valentine, Charles Clinton the Third
Valentine, Charles Clinton the Third
Application Number:
JP2023222575A
Publication Date:
March 19, 2024
Filing Date:
December 28, 2023
Export Citation:
Assignee:
TWINSTRAND BIOSCIENCES, INC.
International Classes:
C12Q1/6827; C12Q1/686; C12Q1/6869; C12Q1/6886
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Tsukuni