Title:
照明光学素子のためのマイクロレンズアレイ偏光再利用光学素子
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023512871
Kind Code:
A
Abstract:
液晶ディスプレイアセンブリを備えるディスプレイシステム等の応用において使用するために偏光再利用構造を提供するシステム及び方法。偏光再利用構造は、第２の空間変化偏光子から離隔された第１の空間変化偏光子を備え得る。第１の空間変化偏光子は、光源から光を受け取り、第１の偏光状態の光を集束させ、第２の偏光状態の光を通すレンズアレイを含み得る。第２の空間変化偏光子は、第１の空間変化偏光子から光を受け取り、第１の偏光状態の集束光を通し、第２の偏光状態の光を第１の偏光状態に変換し、それによって、偏光再利用構造の出力において第１の偏光状態の光のみが提供される。偏光再利用構造は、照明サブシステムの効率性を改善し、それによって、電力消費量、コスト、空間要件が削減され、他の利点が提供される。
Inventors:
Hudman, Joshua Mark
Application Number:
JP2022533120A
Publication Date:
March 30, 2023
Filing Date:
February 05, 2021
Export Citation:
Assignee:
Valve Corporation
International Classes:
G02B5/30; F21V9/14; G02B3/00; G02B5/18; G02B27/02; G02B27/28; G02F1/1335; G02F1/13357; G02F1/13363; H04N5/64
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation RYUKA International Patent Office