Title:
複層式ラグマット
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6673625
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】露出材と床接触材の間にクッション材を積層し、クッション材において、低密度層材より下方側に高密度層材を設ける等にて、主に「床当りの抑制」などを実現する。【解決手段】露出材２、クッション材３及び床接触材４がこの順に積層されたラグマット１である。クッション材３は合成樹脂を発泡して形成された層材であり、合成樹脂を発泡して形成された低密度層材５と、低密度層材５より密度Ｍが高い高密度層材６を少なくとも有している。又、高密度層材６は低密度層材５より床接触材４側に位置したり、クッション材３は、低反発層材５’と、低反発層材５’よりＪＩＳ−Ｋ−６４００−３：２０１１の反発弾性Ｒが高い高反発層材６’を少なくとも有し、高反発層材６’は低反発層材５’より露出材２側に位置したり、ラグマット１は、ＪＩＳ−Ｌ−１９３０：２０１４の洗濯・乾燥を行った場合における寸法変化率Ｓが０．５％以下であっても良い。【選択図】図１
Inventors:
Takahiro Nakabachi
Application Number:
JP2019089418A
Publication Date:
March 25, 2020
Filing Date:
May 10, 2019
Export Citation:
Assignee:
Toshi Shimizu Co., Ltd.
International Classes:
A47G27/02; B32B5/18; B32B5/32
Domestic Patent References:
| JP2015159914A | ||||
| JP3174220U | ||||
| JP2002276135A | ||||
| JP2012034716A | ||||
| JP2015525822A | ||||
| JP63188038A | ||||
| JP61045877U | ||||
| JP2007246779A |
Attorney, Agent or Firm:
Shigeo Chiba
Horiya Kazuhiro
Horiya Kazuhiro