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Patent Searching and Data


Title:
多段切断漉機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3159319
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】従来の漉機では原料が必要以上に練られてしまい、素材の水分が表面化したり、漉アミのところで原料が熱をおびて変色してしまうという問題があった為、原料の品質を保持しつつ、処理能力を増大させる対策を施した多段切断漉機を提供する。【解決手段】本体内部に荒挽き作用をもたせた本体内周刃10を追加し多段切断方式にすることにより、特別な動力源を追加することなくスムーズに原料を流すことができ問題点は解消され、従来機の160%以上に相当する処理能力向上も認められた。また今まで処理しにくかった原料(唐辛子、ヨモギ等)ほどその効果は大きく、さらに数倍の処理能力向上が認められた。本体胴部内部に本体内周刃を内蔵させている為、機械の全長は従来機と同寸法になっており、それ以下とすることも可能となった。本体内周刃付ユニット5を使用すれば一台で数種類の様々な処理が可能となり多品種処理用としても充分対応できる機能を有している。【選択図】図1

Inventors:
Nakamura Yasuo
Yoshihiro Mizumachi
Application Number:
JP2009009341U
Publication Date:
May 20, 2010
Filing Date:
December 15, 2009
Export Citation:
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Assignee:
Nippon Techno Co., Ltd.
International Classes:
A47J19/04; A47J43/20