Title:
ＤＩＢＲシステムにおいて立体的視点を生じさせるための、多焦点面ベースの方法（ＭＦＰ−ＤＩＢＲ）
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2021518701
Kind Code:
A
Abstract:
例示的な方法のいくつかの実施形態は、奥行き情報をもつ入力画像を受信することと、この入力画像を焦点面画像のセットにマッピングすることと、左眼と右眼との間の立体不一致を提供するために頭部方位情報を使用して焦点面画像のセットを方位付けることと、方位付けられた焦点面画像のセットを表示することとを含んでよい。別の例示的な方法のいくつかの実施形態は、３次元（３Ｄ）コンテンツの説明を受信することと、現実世界環境に対する視聴者の動きを示す情報をトラッカから受信することと、視聴者の動きを示す情報を受信したことに応答して、３Ｄコンテンツの多焦点面を変えることによって運動視差を合成することと、変えられた多焦点面レンダリングを使用して多焦点面ディスプレイに画像をレンダリングすることとを含んでよい。
Inventors:
Valley, Seppoty.
Sirtanen, Pekkakei.
Sirtanen, Pekkakei.
Application Number:
JP2020550166A
Publication Date:
August 02, 2021
Filing Date:
March 20, 2019
Export Citation:
Assignee:
PCMS Holdings Inc.
International Classes:
H04N13/268; G06T15/20; G09G5/00; G09G5/36; G09G5/38; H04N13/161; H04N13/178; H04N13/194; H04N13/344
Domestic Patent References:
| JP2000156876A | 2000-06-06 | |||
| JP2010217859A | 2010-09-30 | |||
| JP2017529635A | 2017-10-05 | |||
| JP2017229037A | 2017-12-28 |
Foreign References:
| WO2014119555A1 | 2014-08-07 | |||
| US20150145977A1 | 2015-05-28 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Tani/Abe Patent Office