Title:
非掘削式管路補修工法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015523234
Kind Code:
A
Abstract:
本発明はチューブの移送推力を強化してチャンバーの内部でのサイクル当たりチューブ移送量を増加させて管路補修工程の全作業時間を縮めさせることができる非掘削式管路補修工法を提供することを目的とする。本発明は、内面に熱硬化性樹脂または光硬化性樹脂を含浸したチューブ材をツイン回転ローラー式牽引機構の０?から２７０?までの回転によって、チャンバーの外部のチューブをチャンバーの内部に牽引し、チャンバーの入口を密閉するとともにチャンバーの出口を開放した状態で反転室の内部に高圧の流体を注入し、その流体圧の力によって前記チャンバー内に牽引されたチューブを反転室の外部に反転させながら管路の内部に移送し、高温の流体の熱または光の照射によってチューブを管路の内壁に密着して固定させる。
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Inventors:
Chang, Chung Gi
Application Number:
JP2015511389A
Publication Date:
August 13, 2015
Filing Date:
November 26, 2013
Export Citation:
Assignee:
Kaneda Koji
International Classes:
B29C63/36; F16J15/14; F16L1/00
Domestic Patent References:
| JP2012516251A | 2012-07-19 | |||
| JP2007125703A | 2007-05-24 |
Foreign References:
| KR101193760B1 | 2012-10-26 | |||
| KR101173433B1 | 2012-08-16 |
Attorney, Agent or Firm:
Yamashita