Title:
ノズルクリーナ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7076017
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】本発明は、より小さな力でノズル内の付着物を除去できて操作性の良いノズルクリーナを提供する。【解決手段】ノズルクリーナ１は、回転されつつノズルに挿入される研磨部２と、研磨部２が固定される把持部４とを備えている。研磨部２は、刃先１ａ，１ｂを有する四角形状の板状体で成る複数の研磨刃２０を互いに間隔をあけて軸心方向Ａｘに並べて設けた形状に構成される。軸心方向Ａｘの先端側にある研磨刃２０ａと後方側にある研磨刃２０ｂ～２０ｄとは、軸心方向視で異なる角度位置に配置されている。ノズルクリーナ１は、研磨刃２０が間隔をあけて設けられて、刃先１ａ，１ｂが軸心方向Ａｘに沿って連続していないので、研磨部２への負荷が抑制され、より小さな力で操作できる。研磨刃２０ａ，２０ｂが異なる角度位置にある構造は、研磨部２の少しの回転と押し込みによって次の刃先がノズル内面の注目点の付着物に当たる、という効果を奏する。【選択図】図１
Inventors:
Hiroshi Hara
Application Number:
JP2021000480A
Publication Date:
May 26, 2022
Filing Date:
January 05, 2021
Export Citation:
Assignee:
Hiroshi Hara
International Classes:
B23K9/32; B23K9/29
Domestic Patent References:
| JP2017148852A | 2017-08-31 | |||
| JPH073868U | 1995-01-20 | |||
| JP2014172064A | 2014-09-22 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuo Itaya
Shinichi Paddy
Masayuki Itaya
Shinichi Paddy
Masayuki Itaya