Title:
内燃機関の油路配置構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024025032
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】ノックセンサを燃焼室に近づけて配置しノッキングの検知機能を高めながら、ノックセンサを冷却することができる構成。高精度なノッキングの検知により燃焼適正化を可能とし、有害物質の排出量低減により、気候変動の緩和または影響軽減に寄与するもの。【解決手段】クランクケース40と、クランクケースに接続され、シリンダ部42ａを形成するシリンダブロック42と、シリンダブロックに接続され、吸気ポート45および排気ポート46が形成されるシリンダヘッド43と、シリンダブロックに設けられノッキングを検知するノックセンサ80とを備えた内燃機関４において、シリンダブロックにはクランクケース側からオイルが供給されるシリンダブロック内供給油路91が設けられ、シリンダブロックは、ノックセンサの少なくとも一部をシリンダブロック内記供給油路に面して取付ける支持部81を備えた内燃機関の油路配置構造が開示されている。【選択図】図４
Inventors:
Wataru Nagata
Dai Kataoka
Dai Kataoka
Application Number:
JP2022128124A
Publication Date:
February 26, 2024
Filing Date:
August 10, 2022
Export Citation:
Assignee:
Honda motor industry stock company
International Classes:
F02F7/00; F01P3/02; F02D35/00; F02F1/20
Attorney, Agent or Firm:
Junko Kanzawa
Kun Nakamura
Kun Nakamura
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