Title:
装飾材および車輌用内装材
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2018193511
Kind Code:
A1
Abstract:
例えば人が座る用途、手が触れる用途等で使用する場合であっても光ファイバー等の線状導光体又は線状発光体が損傷し難いものであると共に、織物部において目くずれが生じ難い高品質の装飾材を提供する。装飾材１は、筒状の織物からなる袋組織部３と、該袋組織部３の内部に配置された１ないし複数本の線状体２と、を含む玉縁部４を備え、線状体２は、線状導光体または線状発光体からなり、袋組織部３を構成する経糸は、少なくとも熱融着糸を含む構成とする。経糸は、熱融着糸と非熱融着糸が撚り合わされた撚糸で構成されているのが好ましい。
Inventors:
Nishimura Jiro
Application Number:
JP2018534885A
Publication Date:
June 27, 2019
Filing Date:
April 18, 2017
Export Citation:
Assignee:
SUMINOE TEXTILE CO.,LTD.
International Classes:
D03D3/02; D03D1/00; D03D11/00; D03D15/00
Attorney, Agent or Firm:
Yoshihito Shimizu
Hisayoshi Shimizu
Ken Takada
Kenbun Sugiura
Hisayoshi Shimizu
Ken Takada
Kenbun Sugiura