Title:
包装袋自動開口装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3152411
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】各種物品を袋詰めする際に、包装袋の開口作業を包装袋自動開口装置を用いることにより、人力による長時間の開口作業による肉体的苦痛と作業ムラを無くし、包装袋を効率良く開口することで袋詰め作業時間の短縮を図ることが可能な包装袋自動開口装置を提供する。【解決手段】エアを供給して積層された複数の包装袋６を順次開口する包装袋自動開口装置であって、前記エアを供給するエア供給手段と、前記複数の包装袋６を積載するための台１６と、該台１６の上面に積層された複数の包装袋の袋口に前記エアを供給するエア噴出部２を有し、更に、該エア噴出部２が、前記積層された包装袋に対し所定の位置に上下自在にスライドするスライド手段と、前記積層された包装袋を固定する固定手段とを有し、前記積層された包装袋の最上位の包装袋の袋口にのみ、前記エア噴出部からのエアが供給されることを特徴とする。【選択図】図１
Inventors:
Aramaki Shoju
Application Number:
JP2009003240U
Publication Date:
July 30, 2009
Filing Date:
May 19, 2009
Export Citation:
Assignee:
Aramaki Shoju
International Classes:
B65B67/04; B65B43/36
Attorney, Agent or Firm:
Hiroyuki Niwa
Tadao Noguchi
Tadao Noguchi