Title:
高温超電導回転機用超伝導コイルの性能評価装置及び前記装置による超伝導コイルの性能評価方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020536476
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は高温超電導回転機用超伝導コイルの性能評価装置及び前記装置による超伝導コイルの性能評価方法に関するものである。ここで、本発明の技術的要旨は、超伝導コイルの安定度評価、信頼性検証方案提供及び商用化可否と超伝導コイル製作のための超電導線の臨界電流又は運転電流上限線を評価確認するようにするものであり、第２世代高温超電導回転機用超伝導コイルの電磁気的、熱的及び機械的性能評価が可能であることを特徴とする。このような本発明は、超伝導コイルを冷却するようにするボビンの冷却時に冷媒供給の設定を自由に可変することができるように形成され、外部固定子の電流大きさを設定制御によって容易に変更することができるようにすることにより、超伝導コイルに印加される時変磁場の大きさを異に調整することができるようにし、よって超伝導コイルが使われる実際の使用環境と同じ評価環境を設定及び制御することができるようにすることにより、超伝導コイルの性能評価信頼度を確保することを特徴とする。【選択図】 図１
Inventors:
Kim Ho Min
Kim Ji Hyun
Kim Ji Hyun
Application Number:
JP2020515846A
Publication Date:
December 10, 2020
Filing Date:
April 23, 2018
Export Citation:
Assignee:
Industry-Academic Co-Operation Foundation Jeju National University
International Classes:
H02K55/04; G01R31/72; H01F6/02; H01F6/04; H01F6/06
Domestic Patent References:
| JP2005237060A | 2005-09-02 | |||
| JPH10294231A | 1998-11-04 | |||
| JPH03273853A | 1991-12-05 | |||
| JPS6436003A | 1989-02-07 | |||
| JPS58167410U | 1983-11-08 | |||
| JPS6110963A | 1986-01-18 | |||
| JPS6074959A | 1985-04-27 | |||
| JP2010272616A | 2010-12-02 |
Foreign References:
| US20120274161A1 | 2012-11-01 | |||
| KR101428377B1 | 2014-08-08 |
Attorney, Agent or Firm:
Ashikita Tomoharu