Title:
ＧＰＲアゴニストとしてのフェニルアルカン酸誘導体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015508809
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、フェニルアルカン酸誘導体（式（Ｉ）で示される化合物）；およびそれらの同位体形態、立体異性体および互変異性体ならびにそれらのあらゆる比率の混合物、または医薬上許容される塩、医薬上許容される溶媒和物、プロドラッグ、多形体、Ｎ−オキシド、Ｓ−オキシドまたはカルボン酸アイソスターに関する。本発明は、また、式（Ｉ）で示される化合物の製造方法、および１種類以上の式（Ｉ）で示される化合物を含む医薬組成物にも関する。該化合物および医薬組成物は、ＧＰＲ（Ｇタンパク質共役受容体）アゴニストとして、特にＧＰＲ４０アゴニストとして機能し、ＧＰＲ４０によって媒介される疾患または状態の治療に有用である。本発明は、さらに、ＧＰＲ４０によって媒介される疾患または状態の治療方法であって、該治療を必要とする対象体に式（Ｉ）で示される化合物の治療上有効量を投与することを含む方法に関する。
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Inventors:
サンジャイ・クマール
ラジブ・シャルマ
ビシャル・アショク・マハジャン
サンガメシュワル・プラブハカル・サワルガベ
ラジブ・シャルマ
ビシャル・アショク・マハジャン
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Application Number:
JP2014559335A
Publication Date:
March 23, 2015
Filing Date:
February 27, 2013
Export Citation:
Assignee:
ピラマル エンタープライジーズ リミテッド
International Classes:
C07D205/04; A61K31/337; A61K31/341; A61K31/351; A61K31/381; A61K31/382; A61K31/397; A61K31/422; A61K31/4427; A61K31/5377; A61P1/16; A61P1/18; A61P3/04; A61P3/06; A61P3/10; A61P7/02; A61P9/00; A61P9/10; A61P9/12; A61P13/12; A61P15/00; A61P17/00; A61P27/02; A61P35/00; A61P43/00; C07D305/06; C07D405/12; C07D407/12; C07D409/12; C07D413/12
Domestic Patent References:
| JP2011500562A | 2011-01-06 | |||
| JP2011507909A | 2011-03-10 | |||
| JP2003523956A | 2003-08-12 | |||
| JP2007525516A | 2007-09-06 | |||
| JP2009537559A | 2009-10-29 | |||
| JP2009514974A | 2009-04-09 | |||
| JP2000080037A | 2000-03-21 |
Foreign References:
| WO2011051165A1 | 2011-05-05 | |||
| WO2011007247A1 | 2011-01-20 | |||
| WO2010138901A1 | 2010-12-02 | |||
| WO2010054763A1 | 2010-05-20 | |||
| WO2004012663A2 | 2004-02-12 | |||
| WO2012082817A1 | 2012-06-21 | |||
| WO2008066097A1 | 2008-06-05 | |||
| WO2010048207A2 | 2010-04-29 | |||
| WO2005054213A1 | 2005-06-16 |
Other References:
REGISTRY(STN)[ONLINE], JPN7016002253, 1 February 2012 (2012-02-01), ISSN: 0003372167
Attorney, Agent or Firm:
Yamada Takuji
Aoyama 葆
Michiko Matsutani
Ochiai 康
Aoyama 葆
Michiko Matsutani
Ochiai 康