Title:
物体追跡問題に対する平面解決方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019506917
Kind Code:
A
Abstract:
【解決手段】 本発明は、単一の固定位置カメラを活用して、さもなければマルチカメラまたは移動カメラによる解決方法を必要とする物体追跡問題を解決する物体状態条件を識別することによって、既存のラインコールデバイスの欠点を克服する。自動化されたテニスラインコールデバイスという文脈で説明されるが、本発明は、移動カメラまたは複数のカメラを用いることなく物体状態条件を識別することによって解決され得る他の物体追跡問題に同様に適用可能である。テニスラインコールデバイスは、テニスコートのネットポストに取り付けられ（または少なくともそれに近接して位置付けられ）、それによって、静止物体（コートライン）及び移動物体（ボール、プレイヤなど）の両方の「拡大」視野を可能にする。一実施形態において、ラインコール機能とのビデオカメラシステムの統合は、いかなる外部ビデオカメラまたは処理機能も必要とせずに自動化されたラインコール機能を提供するために、任意のテニスネットポストに単一のすぐに使えるデバイスの取り付けを含む、追加の利点を提供する。【選択図】 図１Ｃ
Inventors:
Genti, Gregoire
Application Number:
JP2018530127A
Publication Date:
March 14, 2019
Filing Date:
December 08, 2016
Export Citation:
Assignee:
Genti, Gregoire
International Classes:
A63B71/06; A63B61/02; G01B11/00; G06T7/00; H04N5/222; H04N5/232
Domestic Patent References:
| JP2013503504A | 2013-01-31 | |||
| JP2007115236A | 2007-05-10 | |||
| JPH11500333A | 1999-01-12 |
Foreign References:
| US8199199B1 | 2012-06-12 | |||
| US20130130845A1 | 2013-05-23 | |||
| US8189857B2 | 2012-05-29 | |||
| US20120154593A1 | 2012-06-21 | |||
| US20070064975A1 | 2007-03-22 |
Other References:
JUNGONG HAN ET AL: ""Generic 3-D Modeling for Content Analysis of Court-Net Sports Sequences"", ADVANCES IN MULTIMEDIA MODELING, JPN6020042868, 9 January 2007 (2007-01-09), DE, pages 279 - 288, ISSN: 0004385329
TOMMASO, BORGHI ET AL, "ANATOMY OF A COMPUTER VISION APP", JPN6020042870, ISSN: 0004385330
TOMMASO, BORGHI ET AL, "ANATOMY OF A COMPUTER VISION APP", JPN6020042870, ISSN: 0004385330
Attorney, Agent or Firm:
Taro Yaguchi