Title:
プラント設備の施工方法及びプラント構成モジュール
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6816289
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】プラント構成モジュール内に配置するプラント要素の配置に影響を与えることなく、プラント構成モジュールをプラント建設個所で組み立てるだけでパイプスペースや通路の配置空間を確保可能とする。【解決手段】矩形をなす下側枠部材、下側枠部材と同形の上側枠部材、及び上側枠部材と下側枠部材を連結する柱部材を備える枠体と、枠体の内部に配置されたプラント要素とを備え、柱部材には下側枠部材及び上側枠部材の一方側又は両方側から突出する突出柱部が形成され、突出柱部の先端部に結合用のフランジ板を備えるプラント構成モジュールを作成し、プラント施工個所において、プラント構成モジュールを所定の段数だけ積み重ね、重ねたプラント構成モジュールの重なった２枚のフランジ部を連結し、水平方法に隣接するプラント構成モジュールを接合梁材で連結する。【選択図】図１
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Inventors:
Yoshitaka Izumi
Application Number:
JP2019536109A
Publication Date:
January 20, 2021
Filing Date:
May 29, 2019
Export Citation:
Assignee:
Imac Engineering Co., Ltd.
International Classes:
E04H5/02
Domestic Patent References:
| JP5060342A | ||||
| JP2008190262A | ||||
| JP2016156194A | ||||
| JP2012219527A |
Foreign References:
| US20180347175 |
Attorney, Agent or Firm:
Takaaki Kimura
Masafumi Miyao
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