Title:
プラスチック材料処理装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014530132
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、プラスチック材料に前処理とそれに続く搬送および可塑化処理を行う装置に関し、この装置は、回転方向（１０）周りに回転可能な混合用および／または粉砕用器具（３）を有する容器（１）を備え、プラスチック材料の取り出し用開口（８）が側壁（９）に形成され、ハウジング（１６）内で回転するスクリュー（６）を有する搬送機（５）が設けられている。本発明は、搬送機（５）の軸線（１５）を搬送方向（１７）の反対方向に仮想的に延長した延長線が回転方向（１０）を通過し、流出側では、軸線（１５）とこの軸線（１５）に平行な径方向（１１）との間にオフセット距離（１８）が存在し、器具（３）とスクリュー（６）との間の最小の起こり得る距離（ｍｓ）が以下の関係によって記載され、ｍｓ≦ｋ?ｄ＋Ｋｄは、ミリメートル単位でのスクリュー（６）の径であり、Ｋは、２０から１００、より具体的には２０から８０の範囲の因子であり、ｋは、０．０３から０．４、より具体的には０．０４から０，２５の範囲の因子であることを特徴としている。【選択図】図２
Inventors:
フェイヒティンゲル クラウス
ハックル マンフレッド
ハックル マンフレッド
Application Number:
JP2014534875A
Publication Date:
November 17, 2014
Filing Date:
October 12, 2012
Export Citation:
Assignee:
エレマ エンジニアリング リサイクリングマシネン ウント アンラーゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトフング
International Classes:
B29C31/04; B29B7/08; B29B17/00; B29B17/04; B29C48/40; B29C48/50; B29C48/67
Domestic Patent References:
| JP2003501292A | 2003-01-14 | |||
| JPH09501623A | 1997-02-18 | |||
| JP2003515472A | 2003-05-07 | |||
| JP2006526519A | 2006-11-24 | |||
| JP2006526520A | 2006-11-24 |
Attorney, Agent or Firm:
Toshiharu Ogawa
Spring name Kenji
Yoshiyuki Kano
Gold 鎭文
Ken Hikino
Spring name Kenji
Yoshiyuki Kano
Gold 鎭文
Ken Hikino