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Patent Searching and Data


Title:
スキージャンプ用遊戯設備
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2014196493
Kind Code:
A1
Abstract:
【課題】 擬似的に雪面の曲面に近いランディング部を提供し、十分に衝撃を吸収して安全性を確保せしめたスキージャンプ用遊戯設備を提供する。【解決手段】 助走面116とカンテ117を備え、助走から踏み切りまで滑らかに行うことができるよう擬似曲面を備えたアプローチ部110と、内部に空気が充填されているエアマットと、前記エアマット内に空気を送り込む送風装置を備え、エアマットの少なくとも一部の表面をランディングと減速滑走する斜面に仕上げたランディング部(120、130、140、150、160)を備えている。ランディング部のエアマット内に内壁上面と内壁下面を結ぶ複数の隔壁膜133を設けることによりエアマット内に空気圧が印加された状態でも斜面形状を維持せしめることができる。エアマット内の空気は衝撃を和らげるように内部で効率的に移動拡散できるようになっている。【選択図】 図1

Inventors:
Nobuhiro Oshibe
Application Number:
JP2014561606A
Publication Date:
February 23, 2017
Filing Date:
June 02, 2014
Export Citation:
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Assignee:
Response Engineer Co., Ltd.
International Classes:
A63C19/10
Attorney, Agent or Firm:
Michiaki Nagai