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Title:
差込みコネクタおよび差込みコネクタユニット
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023516702
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、差込み方向(Z)に沿って、対応差込みコネクタケーシング(2)を有する対応差込みコネクタ(20)に嵌め合わせる差込みコネクタ(1)であって、差込みコネクタ(1)は、差込みコネクタケーシング(3)と、差込みコネクタケーシング(3)内に配置された複数の電気的なコンタクト部材(40)と、差込みコネクタケーシング(3)に回動可能に支持されており、差込みコネクタと対応差込みコネクタとの嵌め合わせおよび/または取外しに際して操作力を低下させる第1のレバーユニット(5)とを有し、第1のレバーユニット(5)は、第1の脚部(51)と第2の脚部(52)とを有し、第2の脚部(52)は、第1のジョイントピン(53)を介して旋回可能に第1の脚部(51)に配置されており、第1のジョイントピン(53)は、差込みコネクタケーシング(3)に設けられた、実質的に差込み方向(Z)に沿って延在する第1のガイドスリット(32)内で可動であり、第1の脚部(51)と差込みコネクタケーシング(3)との間に第1のガイドユニット(6)を有し、前記第1のガイドユニット(6)は、第1のガイド部材(51)と、第1のガイド部材を収容する第1のガイド収容部とを有し、第2の脚部(52)と差込みコネクタケーシング(3)との間に第2のガイドユニット(7)を有し、第2のガイドユニットは、第2のガイド部材と、第2のガイド部材を収容する第2のガイド収容部とを有し、第1の脚部(51)に配置されておりかつ対応コネクタケーシング(2)に設けられた第1の対応部材(21)に係合するように構成された第1の係合部材(8)を有し、第2の脚部(52)に配置されておりかつ対応コネクタケーシング(2)に設けられた第2の対応部材(22)に係合するように構成された第2の係合部材(9)を有している、差込みコネクタ(1)に関する。

Inventors:
Vishwanath Kristappa Badami
Geoak Wallensteiner
Application Number:
JP2022552842A
Publication Date:
April 20, 2023
Filing Date:
February 02, 2021
Export Citation:
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Assignee:
ROBERT BOSCH GMBH
International Classes:
H01R13/631
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Taku Morita
Junichi Maekawa
Hideo Nagashima
Ueshima class