Title:
粉粒体荷下ろし装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3165562
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】粉粒体を海に流し込んで、埋め立てに使用する場合に粉塵の発生を防止すると共に、埋め立てのコストアップを防止する粉粒体荷下ろし装置を提供する。【解決手段】粉粒体を投入すると共に、海水ポンプを介して海水を流入し、粉塵発生を防止しながら加水粉粒体にするための加水機１７と、流し込まれる加水粉粒体に海水を再流入し、攪拌させながら粉粒体水和物にするための撹拌槽２１と、粉粒体水和物を埋め立てエリアに放出するためのサンドポンプ２２を備え、加水機１７が粉粒体に海水を降りかけながら加水粉粒体にすると共に、水圧で押圧して送り出し口１９方向へ送り出し、撹拌槽２１に流入させる手段と、撹拌槽２１が加水粉粒体に海水を再流入しながら粉粒体水和物にすると共に、濃度計２３で粉粒体水和物の比重を１．０５〜１．５０に調整し、サンドポンプで埋め立てエリアに放出させる手段を有する。【選択図】図１
Inventors:
Tomohiro Aga
Haruji Aga
Haruji Aga
Application Number:
JP2010007399U
Publication Date:
January 27, 2011
Filing Date:
November 10, 2010
Export Citation:
Assignee:
Tomohiro Aga
Haruji Aga
Ubemicro Co., Ltd.
Haruji Aga
Ubemicro Co., Ltd.
International Classes:
B63B25/04; B63B27/25; B65G67/60
Attorney, Agent or Firm:
Teruo Nakamura