Title:
一体式回転切削工具の製造設備及び製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019508260
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、ワークピースの研削加工の分野、特に、PCB加工用のマイクロドリルの技術分野に適用され、一体式回転切削工具の製造設備及び製造方法を開示している。一体式回転切削工具の製造設備は、ワークピース移載装置と、本体と、材料入力装置と、研削装置と、材料出力装置とを備え、研削装置は、直立式にセットされたワークピースに対して１回目の研磨を行うための粗研磨装置と、直立式にセットされたワークピースに対して２回目の研磨を行うための精研磨装置とを備えている。回転切削工具の製造方法は、上述した一体式回転切削工具の製造設備を用いている。本発明が提供する一体式回転切削工具の製造設備及び製造方法は、その設備の構造がコンパクト化し加工効率が高く、高精度で、低コスト化され、マイクロドリルの真円度、同心度の最大値、最小値及び平均値がいずれも標準値にもっと接近し、安定過程の能力指数がそれぞれ２.０２４２、２.６６５７に達することができ、加工精度を大幅に向上している。【選択図】図１
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Inventors:
Han, Kin Hong
Zou, Gien
Liu, Jun Lee
Zou, Gien
Liu, Jun Lee
Application Number:
JP2018521512A
Publication Date:
March 28, 2019
Filing Date:
August 03, 2016
Export Citation:
Assignee:
Shenchen Jinzhou Precision Technology Corporation
International Classes:
B24B41/06; B23P15/32; B24B5/18; B24B5/307; B24B5/35; B24B19/16; B25J13/00
Attorney, Agent or Firm:
Yoshiyuki Inaba
Toshifumi Onuki
Akihiko Eguchi
Kazuhiko Naito
Toshifumi Onuki
Akihiko Eguchi
Kazuhiko Naito